毎月の営業報告のために数字をまとめるのが大変
さまざまな会議での数字の報告、集計だけでも大変だが、フォーマットまで指定されて余計に時間がかかる。
高度な意思決定を可能にするツール
BIとは、Business Intelligence の略語で、蓄積されたデータを加工し、高度な意思決定に必要な判断材料を抽出し、BIツールとは、それを実現可能にするツールのことです。
多くのBIツールがありますが、その中でもSalesforceの製品群の一つ、Tableau CRM(旧Einstein Analytics)
はSalesforceとスムーズに連携でき、より意思決定を迅速にするツールです。
データ活用で、PDCAの高速化を
テラスカイでは、Tableau CRM(旧Einstein Analytics)を中心としたBIツールの導入支援を行っています。
Salesforce上の営業データなど、ビジネスに関するさまざまな情報を、複合的な条件や抽出などを行うことによって、状況の把握、経営判断のための分析をサポートします。
さまざまな会議での数字の報告、集計だけでも大変だが、フォーマットまで指定されて余計に時間がかかる。
データはあるが、分析までが一苦労。データ加工作業に時間がかかり、改善策を考えるまでに時間がかかる。
苦労して導入したCRMやERP。データは溜まってきたが、バラバラのシステムなので手作業でまとめる必要があり、社内のデータを見える化まで辿り着けない。
BIツールの代表的なものにSalesforce社が提供するTableau CRM、WingArc1st社が提供するMotionBoardがあります。
BIツールであればCRM上のデータだけでなく、外部データを取込みクロス集計を行ったり、ダッシュボード上に合わせて視覚化することが可能です。
会社にある貴重なデータを最大限活用することができます。
BIのダッシュボードは、PCでもタブレットでもスマートフォンでも閲覧することが可能です。
社外での打ち合わせや、電車で移動中でも、すぐに欲しいデータを見ることができます。
BIツールを使えば、データをいつでも可視化できます。
表計算ソフトでデータを加工する必要もなく、データが一覧で表示されます。
誰でも見やすく分かりやすいデータでPDCAが加速します。
Tableau CRMならば、Salesforceの製品であるSalesCloud、ServiceCloudの標準オブジェクトに対応したテンプレートになっているので、Salesforceとのシームレスな連携が可能です。
分析結果のレポートからSalesforceのレコードへ直接遷移させる設定もできます。
また、Chatterへの投稿や画像でのダウンロードが可能で簡単に共有できます。
複数のBIツールに精通したコンサルタントチームが、お客様のビジネス状況をヒアリングし、お客様1社ごとに最適なBIツールの提案を致します。
テラスカイはSalesforceの実績が多数あり、Salesforce関連に強みを持っています。
要件定義、開発から運用も含めたワンストップのサービスが可能です。
テラスカイではMA運用支援サービスを行っており、マーケティングオートメーションとBIを使ってPDCAを回す体制づくりも支援しています。
お気軽にお問い合わせください。
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