高まるデータ連携ニーズ
世界No. 1の営業支援・CRM システムであるSalesforce。
外出先でも様々な情報にアクセスできるSalesforceですが、業務の適用範囲が広がるにつれ、関連する他の社内業務システムやExcel、Accessなどのファイルと、データ連携したいというニーズが高まります。
その大きな理由の一つとして、導入コストが下がったことが挙げられるでしょう。以前はセットアップ費用だけで数百万円を超えるシステムばかりでしたが、クラウドで初期費用を安価に抑えつつ、短期間で利用できるサービスが登場してきています。
Salesforceとのシステム連携の検討手順を解説
本資料では、Salesforceとのデータ連携を検討する際にどのように検討を進めていけば良いか大まかな手順と、クラウドとのデータ連携において一般的に考慮すべきポイントなどを解説しています。
- <目次>
- なぜSalesforceと他システム間でデータ連携が必要なのか?
- Salesforce連携のメリット
- データ連携の実行ステップ
- Salesforceとインターフェース(API)
- データ連携プロジェクトの進め方
- 様々な連携実装方法の違い(Data Loader、スクラッチ開発、EAIツール)
- クラウドならではの考慮点 など