SAP S/4HANA移行に向けて アプリとインフラの両面から"今"考えるべきこと
このたびテラスカイは、東洋ビジネスエンジニアリング株式会社(以下B-EN-G)と株式会社BeeXとの共催セミナーを開催する運びとなりました。
アプリケーションに関する豊富な経験とノウハウを持つB-EN-Gと、インフラ及びベーシスに専門的知見を有するBeeX、さらにSalesforceとSAPなどの基幹システムの連携実績を多数もつテラスカイが、アプリとインフラの両面から"今"考えるべきことをご提示いたします。
SAP S/4HANA移行のバリエーションと全体にかかわるスケジュール、コスト、手順などのイメージをつけていただけるとともに、移行方針策定の参考にしていただける情報が満載です。万障お繰り合わせの上、是非ご参加ください。
※お席に限りがありますので、お早めにお申し込み下さい。
開 催 概 要 | |
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主 催 | 株式会社テラスカイ、東洋ビジネスエンジニアリング株式会社、株式会社BeeX |
日 時 | 2019年5月16日(木) 14:00-17:00 (受付開始 13:30) |
会 場 | 東洋ビジネスエンジニアリング 関西支店 大阪府大阪市淀川区西中島6-1-1 新大阪プライムタワー4階 ※地図は[こちら]をご確認下さい |
対 象 | SAP ERP導入済み企業で情報システム、経営企画、経理等の基幹システム導入判断にかかわる方々 ※主催・共催会社の同業種の会社様、または個人のお客様等に関しましては、主催者判断により、本セミナーへのご参加をご遠慮願う場合がございます。予めご承知おきくださいますよう、お願い申し上げます。 |
定 員 | 20名 |
参加費 | 無料(事前申し込み制) |
プログラム | |
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14:00-14:10 | 開催のご挨拶 |
14:10-15:00 | SAP S/4HANAへの移行のポイント~インフラ・ベーシス編
SAPシステム クラウド移行と運用の勘所
SAP S/4HANAへの移行は、業務へのシステム適用を見直す契機であるとともに、システムアーキテクチャを再考するタイミングともなります。 本セッションでは、特にクラウド環境への移行に焦点を当て、豊富な経験に基づき、クラウド特有の構成設計や可用性対策、運用パターン、具体的な移行のプロジェクトの方法、そしてさらなるクラウド環境の活用などを説明いたします。 株式会社BeeX 代表取締役 広木 太 |
15:00-15:10 | 休憩 |
15:10-16:00 | SAP S/4HANAへの移行のポイント~アプリケーション編
SAP S/4HANAへの移行時期や手順を検討する際には、アプリケーションの観点では、エンハンスメントパッケージがどこまで適用されているのか、Unicode化は済んでいるのかなど、現状のSAP ERPの状況によって対応が変わってきます。 加えて、SAP ECC6.0からSAP S/4HANAへと進化する中で、システムが提供する機能スコープにも大きな変化が起きています。 本セッションでは、SAP S/4HANAのUIであるForiの紹介も含め、新機能の取り入れ、現行アドオン部分の取り扱い、周辺業務領域との切り分けなど、移行の考慮点や方針策定の考え方など説明いたします。 また、東洋ビジネスエンジニアリングとBeeXが一体となって、基幹システムの周辺領域も含めた検討を行い、お客様のSAP S/4HANAコンバージョン計画立案を支援する「SAP S/4HANA RAPサービス」の概要を紹介いたします。 東洋ビジネスエンジニアリング株式会社 ソリューション事業本部エンタープライズ ソリューション本部 本部長 佐野 隆之 |
16:00-16:30 | SAP S/4HANAへの移行のポイント~データ連携ツール編
SAPと他システムとのデータ連携を行うためには、ABAP等の高度な技術知識が求められます。
データ連携ツールを活用することにより、高度なエンジニアの育成をすることなく、簡単にデータ連携を実現することができるようになります。
本セッションでは、GUIで簡単に連携処理を作成し、知識の習得、時間、コストを大幅に削減した事例をご紹介いたします。 株式会社テラスカイ 取締役執行役員 製品営業本部 本部長 松岡 弘之 |
16:30-17:00 | 質疑応答・ご挨拶 |
※プログラムは予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。
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