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「SkyVisualEditor」の 技術者育成のため、認定資格制度を開始

2015年5月27日
株式会社テラスカイ
Salesforce画面開発基盤「SkyVisualEditor」の技術者育成のため、認定資格制度を開始

クラウドに特化したインテグレーションとサービスの開発・提供を行なう株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐藤 秀哉、以下テラスカイ)は、「SkyVisualEditor(スカイ・ビジュアル・エディター)」を利用し適切な開発が実施できる技術者の育成を目的とした認定資格制度を、2015年7月より開始します。

【資格制度導入の背景】
Salesforceの画面をノンプログラミングで開発するクラウドサービス「SkyVisualEditor」は、その開発生産性の高さにより、ユーザー企業のみならず、システム開発会社でも採用が拡大しています。ユーザー企業からの提案依頼時に、要件としてSkyVisualEditorの利用を指名されることも増えてきており、開発技術者の人員不足に加え、技術者のスキルレベルに対する問い合わせも増加してきました。このような背景から、SkyVisualEditorの技術者育成を目的とし、スキルレベルを客観的に開示する認定制度をスタートします。

【資格制度の目的】
・SkyVisualEditorの認定資格者をテラスカイのWEBサイトで公表し、ユーザー企業にスキルレベルを客観的に開示
・技術者のスキル向上・維持を促進し、技術者のモチベーションの向上を図る
・技術者フォーラムや技術情報メールマガジン等により、SkyVisualEditorの最新情報や専門技術情報をいち早く共有

SkyVisualEditor認定資格 【SkyVisualEditor認定エンジニアについて】
SkyVisualEditorに関する以下のスキルを保有していることを認定します。
・SkyVisualEditorの標準機能を使用した画面開発ができる
・SkyVisualEditorのApexクラス拡張機能及びJavaScript機能の基本知識を有している
・SkyVisualEditorのAppComponentによる開発に関する基本知識を有している

初回の認定試験は、2015年7月15日(水)に実施します。
この認定制度によって、有資格エンジニアの初年度50名育成を目指します。

<SkyVisualEditorについて>
SkyVisualEditorは、Salesforceの画面をノンプログラミングで開発するクラウドサービスです。損害保険ジャパン日本興亜株式会社様をはじめ、世界で55万以上のユーザーが利用しています。ユーザー企業だけでなく、システム開発会社でも開発期間の短縮や、運用フェーズでの柔軟な改修を目的として利用するケースが増加しています。また、このSkyVisualEditorが持つ拡張開発機能を利用すれば、さらに高度な開発を行なうことができるため、システム開発会社が開発のプラットフォームとするなど、利用の幅が広がってきています。SkyVisualEditorの詳細は、https://info.skyvisualeditor.com/ にてご覧いただけます。

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