SkyVisualEditor V6.0バージョンアップのお知らせ
株式会社テラスカイ
株式会社テラスカイは、コーディングすることなくマウスのドラッグ&ドロップ操作でSalesforceの画面開発が可能な「SkyVisualEditor」を、2016年12月18日(日)にV6.0へバージョンアップいたします。
今回のバージョンアップでは、既存のお客様からいただいたニーズにお応えし、更なる機能向上・機能追加を実施いたしました。SkyVisualEditorをより自由に活用し、ビジネスの作業効率性のアップを実現します。
<主なバージョンアップ内容>
■デプロイ機能の改善
従来はデプロイ処理実行中は画面操作がブロックされ、デプロイ完了まで待つ必要がありました。当機能追加によって、デプロイ処理を実行中も Studio 画面の操作が可能となり、デプロイ結果は通知アイコンによって表示することが可能になりました。通知アイコンをクリックすることで、デプロイの状況と過去の履歴を参照することができます。
■検索画面テンプレートでURLパラメータ指定が可能に
検索画面テンプレートで作成した画面に初期値をセットしたい場合、従来は「Apex クラス拡張機能」による開発が必要でした。当機能追加により、Studio UI から初期値の設定を行うことができるようになりました。また、この初期値を使って画面表示時に検索処理を実行させることも可能になっています。
その他、Salesforce コンソールにSkyVisualEditorで作成した画面が配置出来るようになりました。これにより、よりフレキシブルな活用が可能となります。
その他の機能追加内容、詳細はリリースノート(https://www.terrasky.co.jp/document/docs/SkyVisualEditor_ReleaseNote_V6.pdf)をご覧ください。
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