SuPICE V2.0バージョンアップのお知らせ
株式会社テラスカイ
株式会社テラスカイは、Lightningコンポーネントをノンコーディングで作成できる「SuPICE」を、2016年11月29日(火)にV2.0へバージョンアップしました。
今回のバージョンアップでは、既存のお客様からいただいたニーズにお応えし、更なる機能向上・機能追加を実施いたしました。SuPICEをより自由に活用し、ビジネスの作業効率性のアップを実現します。
<主なバージョンアップ内容>
■Lightning Experienceに対応
デスクトップで利用するLightning Experienceに対応したLightningコンポーネントを作成することができるようになりました。広い画面で利用ができるように、複数列に項目を配置できるようになったため、モバイルデバイス、デスクトップそれぞれでの利用を想定したコンポーネントを自由に作成できるようになりました。
■Lightningコンポーネントアクション対応
Salesforce Winter'17 でリリースされたLightningコンポーネントアクションに対応したLightningコンポーネントを生成できるようになりました。今までLightningコンポーネントは、アプリケーションページやホームページ、レコードページ等でのページの一部として利用することが主でしたが、Winter'17リリースによりグローバルアクション、またはオブジェクト固有のアクションで利用できるようになっています。
■Apex/JavaScriptによるカスタマイズ
Apexクラス、JavaScriptコードによるカスタマイズができるようになりました。保存処理、再表示処理等、標準機能で用意されているイベントでは対応できない処理や、お客様環境での独自処理を追加開発することが可能です。
その他の機能追加内容、詳細はリリースノート(https://www.supice.com/docs/SuPICE_ReleaseNote_V20.pdf)をご覧ください。
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