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スカパー・カスタマーリレーションズのオムニチャネル基盤の構築をテラスカイが支援

2017年7月10日
株式会社テラスカイ
スカパー・カスタマーリレーションズのオムニチャネル基盤の構築をテラスカイが支援
-運用の効率化を視野に、開発ツールとして「SkyVisualEditor」「DataSpider Cloud」を採用-


クラウド・インテグレーションとシステム連携に特化したサービスやソフトウェア開発を行なう株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐藤 秀哉、以下:テラスカイ)は、日本最大の衛星多チャンネル放送サービス『スカパー!』のカスタマーセンターの運営を行う、株式会社スカパー・カスタマーリレーションズ(本社:東京都品川区 代表取締役社長:出水 啓一朗、以下:SPCC)が情報の一元化によるお客様接点強化のために構築する、オムニチャネル基盤の開発パートナーに決定しました。

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現在300万以上の加入件数(*1)をもつ『スカパー!』のカスタマーサービス業務を担うSPCCは、顧客体験の向上とオペレーター業務の効率化を両立させる「スマートコンタクトセンター」構想の2017 年度中の実現を目指しています。その情報基盤として、「Salesforce Service Cloud」の導入を決定し、構築支援パートナーとしてSalesforce Service Cloud の豊富な導入実績をもつテラスカイを選定しました。

また、SPCCはスマートフォンやSNSの普及によるコミュニケーション手段の多様化や変化のスピードに柔軟に対応できる開発基盤を求めていました。そこで、システム構築の短期間化、及び運用開始後の改修を極力内製化することを目的に、開発のスピードアップと変化への柔軟な対応を実現する開発プラットフォームであるシステム連携ツール「DataSpider Cloud」、画面開発ツール「SkyVisualEditor」を採用しました。

このプロジェクトは2017年5月よりスタートし、2018年初頭に運用開始を目指します。

以下、コメントを頂戴しています。

【株式会社スカパー・カスタマーリレーションズ 代表取締役社長 出水 啓一朗 様】
この度Salesforce Service Cloudを基盤としたオムニチャネルの構築支援パートナーとして、テラスカイを選定しました。弊社では、昨今のスマートフォンやSNSの普及によるお客様の消費行動の多様化に伴い、お客様一人一人に合ったチャネルとタイミングで価値のあるサービスを提供すべく、オムニチャネル基盤の構築を進めております。スピードの速い開発をクラウドで提供するシステム連携ツール「DataSpider Cloud」や、構築後も自社で簡単に画面開発を行うことができる「SkyVisualEditor」といったクラウドサービスを提供し、多くの大規模クラウド開発実績をもつ技術力を評価し、テラスカイの選定を決定いたしました。本システムの構築により、お客様との接点を強め、これまで以上に身近なサービスとなるよう運営してまいります。

(*1) 2017年5月末現在、一般社団法人衛星放送協会調べ

■DataSpider Cloudについて
DataSpider Cloudは、ノンプログラミングで実現するデータ連携開発ツールです。「アダプタ」機能を豊富に搭載し、データ連携の自動化や業務の効率化を実現します。
詳細はこちら: https://www.terrasky.co.jp/eai/dataspidercloud/

■SkyVisualEditorについて
SkyVisualEditorは、Salesforceの画面をノンプログラミングで開発するクラウドサービスです。Salesforceの柔軟性を最大限活用することができます。
詳細はこちら: https://info.skyvisualeditor.com/

※ 本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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