『クラウドサイン Salesforce版』 V1.1バージョンアップのお知らせ
株式会社テラスカイ
株式会社テラスカイは、当社が開発・提供している『クラウドサイン Salesforce版』 を2018年2月28日(水)にV1.1 へバージョンアップしたことを発表します。
『クラウドサイン Salesforce版』は、弁護士ドットコム株式会社が開発した、契約書の作成から締結、保管までWeb上で行うことができるクラウド契約サービス「クラウドサイン」を、Salesforceに対応させたAppExchangeです。
<主なバージョンアップ内容>
■送信先のメール表示言語に英語と中国語を追加
書類を送る相手に合わせ、英語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)でもメール送信できるようになりました。
■送信先が他の契約締結権限者へ転送可能に
送信先のお客様が他の契約締結権限者へ転送できるようになりました。
この機能により、「書類の転送を許可」にチェックをつけて書類を送信すると、受信した方は他の契約締結権限者に転送することが可能です。例えば、現場の担当者宛に『クラウドサイン Salesforce版』で契約書を送付し、受信した担当者が社内の決裁権限者に転送、適切な権限者が同意することで、法的な有効性を担保することができます。
■締結前でも複数回の送信が可能に(書類送信機能の改善)
同じ送信先に対して、先に送信した書類が締結前でも複数回の送信が可能になりました。
これまで「先方確認中」のステータスの書類があると、別案件の書類を送信するには「締結済」ステータスになるまで待つ必要がありました。今回のバージョンアップにより、書類のステータスに関わらず締結前でも別案件の書類を送信できるようになりました。
その他の追加内容、詳細につきましてはリリースノートをご覧ください。
リリースノートURL
https://www.terrasky.co.jp/news/Cloudsign_Salesforce_edition_ReleaseNote_V1-1.pdf
※ 本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。