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ミサワホーム不動産 SkyVisualEditorを採用

2018年12月3日
株式会社テラスカイ
ミサワホーム不動産 SkyVisualEditorを採用
業務システムのユーザーインターフェースを刷新し、効率化を推進


株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐藤 秀哉、以下:テラスカイ)は、ミサワホーム不動産株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長執行役員:岡村 康晴、以下:ミサワホーム不動産)が、テラスカイの提供するSalesforceの画面開発サービス『SkyVisualEditor』を採用したことを発表します。

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ミサワホーム不動産では、以前より不動産売買仲介事業の営業支援システムとしてSalesforceを利用しています。不動産取引では、顧客情報・物件情報・取引条件など多岐にわたる数多くの情報を取り扱っています。同社は、UIが進化したSalesforceの新しいインターフェースであるLightning Experience(以下:LEX)への切り替えを準備していましたが、LEXの標準レイアウトでも、同社が管理する多くの項目を表示するには、画面が縦に長くなってしまい、ユーザーにとって決して見やすいものではありませんでした。このようなユーザビリティの問題を解決するツールとして、SkyVisualEditor の導入を決定しました。SkyVisualEditorを利用すれば、様々なレイアウトを容易に作成することが可能で、一度作成した画面レイアウトの修正も比較的に簡単に行えるため、ユーザーの利便性を高めることができることが、SkyVisualEditor 導入の決め手でした。

ミサワホーム不動産がSkyVisualEditorを利用して実現した内容
・LEX画面では一度に表示できない大量の項目を、SkyVisualEditorで画面開発することによって表示可能に。
・Salesforce導入以前に使っていたスクラッチ開発の画面構成に寄せたユーザーインターフェースをSkyVisualEditorで開発し、ユーザーの利便性を追究した画面を実現。


ミサワホーム不動産株式会社 経営管理部 次長 綾部 宇晃 様
ミサワホーム不動産では、2017年よりSalesforceを導入し、競争の激しい不動産売買仲介事業の営業力強化と、複雑な契約業務の効率化を推進してきました。今回SkyVisualEditorを利用して画面レイアウトを刷新することで、営業担当者のSalesforceへの入力作業が大幅に効率化するだけでなく、これを確認する上長も見やすいレイアウトにより承認作業が効率化して、一連の業務効率が飛躍的に向上します。今回の不動産売買仲介事業におけるSalesforceシステムの効果が実証できましたら、他事業でも展開していくなど、会社全体の業務効率化を推進していく予定です。


■SkyVisualEditorについて
Salesforceの標準レイアウトでは実現できない自由なレイアウトや、入力支援機能を備えた画面を、Visualforceでコーディングすることなくドラッグ&ドロップで作成できるサービスです。複数オブジェクトの一括入力画面や、検索から直接編集/新規作成するような画面、帳票と同じデザインの画面など、自由に作成できます。Salesforceの旧UIであるClassicからLEXへのスムーズな移行も支援します。
https://info.skyvisualeditor.com/



*本文中に記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。 
 

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