保険見直し本舗 営業企画部門でmitocoの利用を開始
2019年4月10日
株式会社テラスカイ
保険見直し本舗 営業企画部門でmitocoの利用を開始 テレワーク・モバイルワークでのコミュニケーション円滑化を実現
株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐藤 秀哉、以下:テラスカイ)は、株式会社保険見直し本舗(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:大谷 寛 以下:保険見直し本舗)が2019年1月より、社内コミュニケーションの円滑化とペーパーレス化を目的に、テラスカイが提供するコミュニケーション・プラットフォーム「mitoco」を利用開始したことを発表します。
今回mitocoの利用を開始した同社マーケティング室営業企画課は、80名が5拠点に分かれて所属し、全国の店舗に対してマーケティング支援やイベント企画を担当しています。フルフレックス制の勤務形態をとり、テレワーク・モバイルワークを行っていることから、社内コミュニケーションの円滑化を課題としていました。そのため、コミュニケーション業務の円滑化を可能にし、更にモバイルで業務を完結できるクラウドサービスを探していたところ、mitocoを知り、導入に至りました。mitocoについては、保険見直し本舗がマーケティング業務に利用しているSalesforceと連携されていること、社員が使いやすいUIである点を評価し、導入を決定しました。
【「保険見直し本舗」がmitocoの利用で実現したポイント】
1.イベントやキャンペーンなどプロジェクト単位での円滑なコミュニケーションを実現- これまでは社内コミュニケーションに「メール」を利用しており、情報の散在や読み落としが生じていた。話題ごとにスレッド管理ができるmitocoの「トーク」に一元化し、プロジェクトごとの円滑なコミュニケーションを行えるようになった。
- 「メール」と比較して、活発なディスカッションが展開されるようになり、結果的に各種共有のために費やしていた打合せや会議の回数が減少した。
- これまでは重要事項の伝達に「メール」を利用しており、読み落としなどによって関係者全員に周知させるのが困難だった。情報共有にmitocoの「掲示板」を使うことで周知徹底できるようになった。
- 情報を確実に伝えられるようになったことで、会議の情報を事前に伝達して議題を減らすことができ、結果的により生産的な会議を行えるようになった。
- これまでは複数のコミュニケーションツールを併用していたため、作業指示などのタスクもいくつかのツールに散在していたが、mitocoの「ToDo」でタスク管理を行うようにしたところ、タスクが集約され、モバイルや移動先でも確認できるため、プロジェクトをスムーズに進行できるようになった。
株式会社保険見直し本舗マーケティング室営業企画課は、反響型の集客では無く、全国にいらっしゃる弊社を知らないお客様や総合代理店という形態自体ご存じでない方、相談希望はあるものの、まだ行動に移されていない方たちと弊社コンサルティングアドバイザーをつなぐ役割を備えている組織です。各地で開催されるイベントを企画・運営しており、基本的に社外で仕事をするメンバーが主体です。
日々お客様とやり取りしている社員がもっている情報は、営業企画課でないと知りえないものが沢山あり、弊社の課題に対して最前線で対応しているという意味でも、課題先進組織として保険見直し本舗の商圏範囲を広げてくれています。その情報の鮮度という意味で、mitocoを活用した活発なコミュニケーションは、組織のスピード感を上げてくれる重要なツールとなっており、導入して2か月ほどしか経っていませんが、すでに欠かせないインフラとなっています。
導入後2か月ということもあり、まだまだ活用の幅に改善の余地があるので、弊社の理念である"保険選びをもっと自由に"に一歩でも早く近づけるよう、さらにmitocoを活用してまいります。
<mitoco>
Salesforceをプラットフォームとしたクラウド時代のグループウェアです。UIに優れたカレンダーや掲示板、複雑な組織に対応可能なワークフローなどコミュニケーションを円滑にし生産性を向上するアプリをSalesforceで提供します。ワンプラットフォームへの情報集約により、コミュニケーション量の可視化も実現します。https://www.mitoco.net/
*本文中に記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。