SkyVisualEditor V11.0バージョンアップのお知らせ
2019年5月30日
株式会社テラスカイ
SkyVisualEditor V11.0 バージョンアップのお知らせ
株式会社テラスカイは、SkyVisualEditorを2019年6月30日(日)にV11.0 へバージョンアップいたします。
<バージョンアップ内容>
■データテーブルの新規行にデフォルト値が設定可能に検索テンプレート画面のテーブルや、関連オブジェクトを表示/編集するデータテーブルにおいて、新規レコードを追加する際にデフォルト値を設定することが可能になります。これにより、例えば取引先に応じた商品の割引率をデフォルトで設定するなど、利用者の入力の手間を軽減し、ケアレスミスを防ぎます。
▼新規レコード追加時に設定されているデフォルト値のイメージ
■カスタムルックアップ画面のウィンドウサイズ指定が可能にカスタムルックアップ画面の画面サイズ指定が可能になります。
前バージョンまでは、Salesforce標準のルックアップ画面と同様に固定サイズ表示でしたが、カスタムルックアップ画面に沢山の項目を配置しているお客様からの要望に応え、画面サイズを変更できるようにします。これにより、多くの項目を検索条件として利用可能な検索画面において、ルックアップ画面のユーザビリティが向上します。
バージョンアップの詳細は、リリースノートにてご確認ください。
https://www.terrasky.co.jp/news/SkyVisualEditor_ReleaseNote_V11.pdf
SkyVisualEditorについて
Salesforceの画面をノンプログラミングで開発できるツールです。マウスのドラッグ&ドロップだけで、簡単にVisualforceページの生成することができます。また、Lightning Experienceにも対応しているので、VisualforceページのLightning移行をスムーズに行うことが可能です。
https://info.skyvisualeditor.com/
*本文中に記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。