mitocoとクラウドサインが連携
2020年1月9日
株式会社テラスカイ
mitocoとクラウドサインが連携 顧客管理から契約に関わる社内処理・送付までをクラウドで一気通貫
株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐藤 秀哉、以下テラスカイ)と弁護士ドットコム株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:内田 陽介、以下:弁護士ドットコム)は、コミュニケーションプラットフォーム『mitoco』と電子契約サービス『クラウドサイン』を、2020 年1月9日より連携したことをお知らせします。
mitocoとクラウドサインの連携によって両サービスのユーザーは、これまでシステムごとに分断されていた社内業務をmitocoに集約できるようになりました。例えば、営業活動における顧客情報の管理からスケジュール管理、日報の作成、契約業務とその社内承認を得るワークフロー申請、社内の情報共有、タスク管理など一連の業務がすべてmitocoをプラットフォームとして実現できるようになります。
両社は、当サービス連携によって、業務効率化によるユーザー企業の働き方改革実現に貢献してまいります。今後も、ユーザーの利便性を高めるサービスとの連携によって、更なる業務効率化を実現するエコシステムを目指します。
mitocoとクラウドサインの連携で実現する社内業務の効率化
株式会社テラスカイ 取締役執行役員 製品営業本部 本部長 松岡 弘之のコメントmitocoはサービス開始以来、使いやすいカレンダーやワークフローの機能が評価され、Salesforceの利活用が促進できるツールとして多くの企業に導入されてきました。今回の連携により、Salesforceユーザーでなくても、単なるグループウェアではなく業務効率化を推進するプラットフォームとして活用いただけると確信しております。 今後もmitocoは他サービスとの連携を強化し、より広範囲でお客様の業務効率化を促進するコミュニケーションプラットフォームとして、企業の生産性向上に寄与してまいります。
弁護士ドットコム株式会社 取締役 クラウドサイン事業部 事業部長 橘 大地様のコメント「クラウドサイン」は契約締結をより安全に、より早くするサービスです。今回mitocoをプラットフォームとして「クラウドサイン」を活用することで、契約業務だけでなく、営業活用・顧客管理と社内業務までもが飛躍的に効率化されます。mitocoをプラットフォームにすることで、クラウドサインも他社システムとの連携が容易になり、お客様の可能性が広がっていくことを期待しています。
<mitocoとは>
Salesforceをプラットフォームとしたクラウド時代のグループウェアです。UIに優れたカレンダーや掲示板、複雑な組織に対応可能なワークフローなどコミュニケーションを円滑にし生産性を向上するアプリをSalesforceで提供します。ワンプラットフォームへの情報集約により、コミュニケーション量の可視化も実現します。 https://www.mitoco.net/
*本文中に記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。