LINE、アジア圏でのカスタマーサポートに『OMLINE-I』を採用
2020年1月21日
株式会社テラスカイ
LINE、アジア圏でのカスタマーサポートに『OMLINE-I』を採用 国内5サービスに続き、台湾でのLINEヘルプのサポートシステムとして運用
株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐藤 秀哉、以下:テラスカイ)は、LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤剛、以下LINE)がLINEの5つのサービスにおけるカスタマーサポートシステムとして『OMLINE-I(オムリン アイ)』を採用し、台湾のLINEヘルプのサポートシステムとしても採用したことをお知らせします。
この記事をPDFで開く『OMLINE-I』は、LINE経由での問い合わせをSalesforceと連携するサポートサービスです。2018年5月に国内ファーストユーザーとしてLINE Payでの運用が開始され、その後国内では5つのLINEのサービスで採用されています。初の海外展開として、2019年6月から台湾での運用が開始され、今後もアジア諸国への展開が予定されています。
LINEの複数サービスへ『OMLINE-I』が展開したポイントとしては、以下があげられます。
・マルチアカウントの利用が可能 1つのOMLINE-I+Salesforce組織で複数のLINE公式アカウントを接続できます。このため、複数サービスのサポートに対して、単一のガバナンスで管理できます。
・AIChatbot自動応答と有人チャットの連携がスムーズに行える 自動応答だけで対処しきれない場合、オペレーターがスムーズに引き継ぎ個別対応が可能です。
【システム概要図】 『OMLINE-I』の導入を推進されているLINE株式会社 LINE企画室 Customer Careチーム 武井 淳様より、コメントを頂戴しました。「OMLINE-I」は、LINE公式アカウントとServiceCloudを連携し、LINE経由の問い合わせと電話やSNSなど様々なチャネルの問い合わせを一元的に管理します。情報の集約と操作性の高いUIで、CS向上・コスト削減・顧客体験の最適化を実現します。
<OMLINE-I>
「OMLINE-I」は、LINE公式アカウントとServiceCloudを連携し、LINE経由の問い合わせと電話やSNSなど様々なチャネルの問い合わせを一元的に管理します。情報の集約と操作性の高いUIで、CS向上・コスト削減・顧客体験の最適化を実現します。 https://www.terrasky.co.jp/omline-i/
*本文中に記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。