「SkyVisualEditor」 V13.0 バージョンアップのお知らせ
2020年5月27日
株式会社テラスカイ
「SkyVisualEditor」 V13.0 バージョンアップ
SkyVisualEditorを2020年6月28日(日)にV13.0 へバージョンアップいたします。
当バージョンアップでは、主に2019年12月に提供を開始しましたLightning Component版Studio(SkyVisualEditor LC版)の機能強化を行います。
<SkyVisualEditor LC版バージョンアップ内容>
■新規ユニット「データテーブル」の追加新規ユニット「データテーブル」が追加されます。これにより、主オブジェクトに関連するオブジェクトのレコード内容が表示可能になります。加えて、新規レコードの追加や項目値の編集が可能となり、業務シーンで有用なコンポーネントの作成ができます。
▼取引先レコードページに配置したデータテーブル ■新規ユニット「カスタムボタン」の追加新規ユニット「カスタムボタン」が追加されます。これにより、JavaScriptを実行できるボタンが任意の位置に配置できるようになります。このため、業務向けの本格的な処理を実装したLightning コンポーネントの作成ができます。
また、JavaScriptの知識が少ない方でも簡単に開発を進められるように、「遷移元に戻る」や「特定のURLを開く」、「Apexクラスの特定メソッドの呼び出し」などの業務上で利用頻度の高いJavaScriptは、サンプルコードが用意されています。
SkyVisualEditor LC版はその他にもビルダー設定機能や、テキストユニットの自由度を増す機能を追加しています。
<SkyVisualEditor VF版>
SkyVisualEditor VF版では、ご要望があった機能改善や不具合対応を実施しました。バージョンアップの詳細は、リリースノートにてご確認ください。
SkyVisualEditor_ReleaseNote_V1300.pdf
SkyVisualEditorについて Salesforceの画面をノンプログラミングで開発できるツールです。マウスのドラッグ&ドロップだけで、簡単にVisualforceページの生成することができます。また、Lightning Experienceにも対応しているので、VisualforceページのLightning移行をスムーズに行うことが可能です。
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