「SkyVisualEditor」 V14.0 バージョンアップのお知らせ
2020年11月16日
株式会社テラスカイ
「SkyVisualEditor」 V14.0 バージョンアップ
SkyVisualEditorを2020年12月13日(日)にV14.0 へバージョンアップいたします。
当バージョンアップでは、「Lightning Experience」で活用頂ける機能を複数追加します。
ユーザーからの要望が高かったCSVエクスポート機能や検索機能などに対応することで、従来の「Salesforce Classic」の利用を続けていた企業ユーザーの「Lightning Experience」への移行を更に促進します。
また、従来の「Salesforce Classic」を利用しているユーザーには、手書き項目の背景画像設定などモバイル端末での活用シーンが広がる機能を追加しています。
<SkyVisualEditor LCバージョンアップ内容>
■レコード検索用コンポーネントの追加指定したオブジェクトのレコード検索を行うLightningコンポーネントをウィザード形式で簡単に作成できるようになります。
検索条件と検索結果は連動する異なるコンポーネントとして出力されるため、例えば検索条件をアプリケーションのユーティリティバーに登録することで、アプリケーション内のどこからでも柔軟なレコード検索を行えるようになります。
SkyVisualEditor LCはその他に、履歴管理機能、データテーブルのCSVエクスポートとインポートの機能、データテーブルへのカスタムボタン配置機能を追加しています。
<SkyVisualEditor VFバージョンアップ内容>
SkyVisualEditor VFでは、確認されていた不具合を改善したほか、以下機能を追加しました。
■手書き項目の背景画像設定手書き項目に背景画像の設定が可能になります。例えば、医療現場においては、人体図を背景画像に設定して問診内容を手書きメモに保存することができます。オリジナルの背景を設定することにより、多種多様な業界でご活用いただける機能です。
バージョンアップの詳細は、リリースノートにてご確認ください。
なおリリースノートには、2020年8月と2020年10月に行ったマイナーバージョンアップの内容も含めて記載しております。
https://www.terrasky.co.jp/files/SkyVisualEditor_ReleaseNote_V1400.pdf
SkyVisualEditorについて Salesforceの画面をノンプログラミングで開発できるツールです。マウスのドラッグ&ドロップだけで、簡単にVisualforceページの生成することができます。また、Lightning Experienceにも対応しているので、VisualforceページのLightning移行をスムーズに行うことが可能です。
https://info.skyvisualeditor.com/*本文中に記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。