SkyVisualEditor V16.0 バージョンアップのお知らせ
2021年11月15日
株式会社テラスカイ
SkyVisualEditor V16.0 バージョンアップのお知らせ
SkyVisualEditorを2021年12月12日(日)にV16.0 へバージョンアップいたします。
当バージョンアップでは、「SkyVisualEditor LC」に新ユニットが複数追加されます。新ユニット「タブパネル」の追加で、コンパクトで整理されたコンポーネントを実現します。またユニット「添付ファイルアップロード」「添付ファイルプレビュー」が追加され、ルーティンで画像やレポートファイルなどを添付する業務が一段と楽になります。
「SkyVisualEditor VF」では、電子印鑑機能(ハンコ項目)が強化され、mitocoワークフローの承認プロセスの情報を元にした各承認者のハンコ生成ができるようになります。
<SkyVisualEditor LCバージョンアップ内容>
■「タブパネル」が新登場 コンパクトで整理されたコンポーネントを実現新ユニット「タブパネル」が追加されました。各タブで情報を整理してユニットや項目を配置することで、よりコンパクトに必要な情報をまとめられるようになりました。
レコードページはもちろん、アプリケーションページにも利用可能なため、新規レコード作成時にも活用いただけます。
▲タブパネルを使用して作成されたコンポーネント
新ユニット「添付ファイルアップロード」「添付ファイルプレビュー」が追加されます。
「添付ファイルアップロード」をレコードページに配置することで、手軽にレコードへのファイル添付が実現可能です。また「添付ファイルプレビュー」も一緒に配置すれば、複数の添付ファイルを視覚的かつ簡単に確認できます。
▲添付ファイルのアップロードとプレビュー
<SkyVisualEditor VFバージョンアップ内容>
■電子印鑑機能の追加電子印鑑機能(ハンコ項目)が強化され、mitocoワークフローの承認プロセスの情報を元にして、各承認者のハンコ生成ができるようになりました。
他にも「参照画面で保存ボタンを押さずに押印が可能」「申請者のハンコ生成」など、電子印鑑機能がより便利にアップデートされています。
▲mitocoワークフローと電子印鑑機能の連携
「PDF保存ボタン」が追加され、PDFとして作成したVisualforceページを、任意のファイル名で簡単にレコードに添付保存できるようになりました。
例えば、手書き項目でサインいただいたPDFページを保存して管理したり、利用顧客に写しとしてPDFページを共有したりする際に便利な機能となります。
▲PDF保存ボタンによるPDFページのレコード添付
そのほかにも、機能改善や変更をしています。
バージョンアップの詳細は、リリースノートにてご確認ください。
https://www.terrasky.co.jp/files/SkyVisualEditor_ReleaseNote_V16.0.pdf
SkyVisualEditorについて
Salesforceの画面をノンプログラミングで開発できるツールです。マウスのドラッグ&ドロップだけで、簡単にVisualforceページの生成することができます。また、Lightning Experienceにも対応しているので、VisualforceページのLightning移行をスムーズに行うことが可能です。 https://info.skyvisualeditor.com/*本文中に記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。