「mitoco」と「SkyVisualEditor」連携強化
2022年2月14日
株式会社テラスカイ
「mitoco」と「SkyVisualEditor」連携強化
ノーコードで独自仕様の業務アプリケーション開発を柔軟に
株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐藤 秀哉、以下テラスカイ)は、グループウェア『mitoco(ミトコ)』とSalesforce画面開発ツール『SkyVisualEditor』の連携開発を強化しています。過去複数回のバージョンアップにおいて、顧客情報を基点にした申請業務・日報管理など、ビジネスプラットフォームとしての開発カスタマイズ性を高めてきました。
ビジネス進化への柔軟な対応が求められるSoE(System of Engagement)においては、開発内製化を重視する企業が増え、ノーコードで画面開発ができる『SkyVisualEditor』のニーズが増しています。
テラスカイでは、 組織に応じたワークフローを臨機応変に構築していきたい、カスタマイズした旧グループウェアからユーザーの負荷なく最新システムに移行したい、自社独自の業務管理画面や帳票をSalesforceでつくりたい、といった企業のご要望に応えるために両プロダクトの実現の幅を拡張してきました。引き続き、業務の効率化、開発内製を推進する企業を支援するため、システムの利便性を高める開発を進めてまいります。
mitocoとSkyVisualEditorで開発する業務アプリケーション例と開発画面イメージ
①ワンクリックでおこなう帳票画面の開発
②mitocoワークフローとSkyVisualEditorで申請業務と帳票作成を一元化
③mitocoカレンダーとSkyVisualEditorで開発した日報管理画面
④mitocoコンポーネントとSkyVisualEditorで作成したコンポーネントを配置したポータル画面
『mitoco』と『SkyVisualEditor』の活用メリット
・標準機能で複雑なワークフローを作成でき、さらに電子帳票の押印・承認が容易
・ノンコーディングでカスタマイズ可能なので、内製によるスピーディな導入と運用後の改善が容易
・Salesforceの取引先レコードなどに紐づけて保存や回覧が可能
<SkyVisualEditorとは>
Salesforceの画面をノンプログラミングで開発できるツールです。マウスのドラッグ&ドロップだけで、簡単にVisualforceページの生成することができます。また、Lightning Experienceにも対応しているので、VisualforceページのLightning移行をスムーズに行うことが可能です。 https://info.skyvisualeditor.com/<mitocoとは>
『mitoco』はクラウド時代のニーズとテクノロジーを基に開発したコミュニケーション・プラットフォームです。最大の特徴はSalesforceをプラットフォームとしている点であり、Salesforce上のCRMデータとの連携や、柔軟性の高い開発基盤上にカスタムアプリケーションを追加開発することも容易です。 https://www.mitoco.net/
*本文中に記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。