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「クラウドサイン for Salesforce」、V5.0バージョンアップのお知らせ

2022年8月31日
株式会社テラスカイ

「クラウドサイン for Salesforce」、V5.0バージョンアップのお知らせmitocoワークフローとシームレスな連携により、コンプライアンス対応を強化

株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐藤 秀哉、以下テラスカイ)と弁護士ドットコム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:元栄 太一郎、以下弁護士ドットコム)は、両社で運営する「クラウドサイン for Salesforce」を、mitocoワークフローと連携を強化した承認プロセスのアップデートを行い、2022年8月31日より提供開始いたします。

本バージョンアップでは、Salesforce 標準承認プロセスやmitoco ワークフローとのスムーズな連携を実現しました。
契約書類送信がさらに便利になり、社内申請~承認~電子契約における一連のプロセスを、Salesforceの一つのプラットフォーム上で行えるようになります。
転記の手間と入力誤り防止などの業務効率化に加え、承認を受けた書類のみ送付可能になるため改ざん防止となり、コンプライアンスリスクの低減に繋がります。

【主な特長】 ●mitocoワークフローとのシームレスな連携

ワークフローの最終承認時点の情報が書類送信画面に自動設定され、シームレスな連携が可能になりました。これまでは、申請情報を書類送信画面に転記する手間がかかり、転記時の入力誤りや入力漏れのリスクがありました。
この機能により、申請情報の書類送信画面への転記が不要となり、転記時の入力誤りや入力漏れを防ぐことができます。
書類送信可能_1.JPG

●コンプライアンスリスクの低減

­1:未承認書類の送信防止機能
書類を送信するときに、承認ステータスがチェックされることで、未承認の書類の送信が防止されます。

­2:承認後のファイル操作の検知機能
承認後に書類ファイルの内容の変更や、ファイルを追加した場合、書類の送信ができなくなり、承認されたファイルの改ざんが防止されます 。

­3:書類送信画面の項目の編集可能・編集不可の設定
承認対象項目が編集不可になることで、書類送信時に申請情報の改ざんが防止されます。
編集不可設定_2.JPG

●自動設定可能な項目追加

従来は、[書類を送信]ボタンがあるレコードに登録されている情報のうち、書類送信画面に自動設定される項目は、送信先と書類情報の項目のみでした。 本バージョンから、タイトル、共有先、アクセスコード、受信者のメール言語、メッセージも自動設定が可能となりました。 これにより、入力漏れや入力誤りを回避できるようになり、担当者の入力の手間が削減出来るため、さらなる業務効率向上が期待できます。
自動設定可能_3.JPG

詳細は、リリースノートをご確認ください。
https://www.terrasky.co.jp/files/CloudSign_for_Salesforce_ReleaseNote_V5.0.pdf

mitoco×クラウドサイン for Salesforceについて

mitocoとクラウドサイン for Salesforceの連携で、お客様の会社名や名前、メールアドレスをSalesforceから転記する必要がなくなるだけでなく、社内のコンプラインスも担保した業務プロセスに契約プロセスも組み込むことが可能となります。

https://cloudsign-for-salesforce.jp/

*本文中に記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。

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