• このエントリーをはてなブックマークに追加

「SkyVisualEditor」V18.0をリリース

2022年12月19日
株式会社テラスカイ

「SkyVisualEditor」V18.0をリリース新機能「フレキシブルデータテーブル」により、Salesforce上でExcelのような操作性を実現

株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐藤 秀哉、以下テラスカイ)は、Salesforceの画面開発ツール「SkyVisualEditor」を2022年12月18日(日)にV18.0にバージョンアップいたしました。

今回のバージョンアップでは、SkyVisualEditor LCに新機能「フレキシブルデータテーブル」を追加いたしました。
フレキシブルデータテーブルは、Salesforce上でExcelのような操作性を実現するデータテーブルです。
開発用エディタからのデプロイは不要で、Lightningアプリケーションビルダから配置するだけですぐに利用できます。

ユーザはクリックのみで昇順/降順のソートや行/列の固定、検索フィルタの設定、ドラッグアンドドロップでカラムの位置変更や複数行ヘッダ設定など、柔軟なレイアウト変更が可能です。
また右クリックでCSVエクスポートが可能なので、データの加工も容易。直感的に操作できるので、操作に慣れていないユーザでも簡単に思うとおりの帳票をSalesforce上で出力することができます。

フレキシブルデータテーブルの各機能例 フレキシブルデータテーブルのその他の機能" フレキシブルデータテーブルのその他の機能2 <SkyVisualEditor VFバージョンアップ内容>

■他ユーザへ検索条件の共有が可能に
検索画面の検索条件の登録/読込時において、検索条件を他のユーザへ共有可能になりました。
これにより「特定の業務でよく使用する検索条件を上司があらかじめ共有で登録しておき 、部下は共有された検索条件を読み込んで使用する」といった業務効率化を実現します。
また、検索条件の作成者名も表示可能なため、複数名による同じような名前の検索条件が増えた場合にも、作成者を一目で確認できます。

■手書き項目をより大きく、より多く配置可能に
手書き項目の最大サイズが4000pxへ、画面上に配置可能な個数が8個(制限数増加により最大15個)拡張されました。
V17.0で追加されたタブレットで撮影した写真の背景画像設定機能など、手書き項目の便利な機能をより活用いただけるようになりました。

■Windows版StudioがWindows11に正式対応
Windows版StudioがWindows11に正式対応し、より多くの環境のお客様にご利用いただけるようになりました。

バージョンアップの詳細は、リリースノートにてご確認ください。
https://www.terrasky.co.jp/files/SkyVisualEditor_ReleaseNote_V18.0.pdf

SkyVisualEditorについて

Salesforceの画面をノンプログラミングで開発できるツールです。マウスのドラッグ&ドロップだけで、簡単にVisualforceページの生成することができます。また、Lightning Experienceにも対応しているので、VisualforceページのLightning移行をスムーズに行うことが可能です。

https://info.skyvisualeditor.com/

*本文中に記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

お問い合わせ

導入相談専用ダイヤル

050-3198-9009受付時間 平日9:30-18:00

導入をご検討中のお客様

テラスカイ製品のご購入をご検討中の方や、テラスカイへのお問い合わせは、こちらからお寄せください。

お問い合わせ

製品をご契約中のお客様

テラスカイ製品をご利用のお客様の技術的なお問い合わせは、こちらからお寄せください。

技術的なお問い合わせ

トップへ戻る