「mitoco Work 経費」Ver.2.3をリリース
2024年7月31日
株式会社テラスカイ
「mitoco Work 経費」Ver.2.3をリリースご利用中のお客様のご要望に応えた機能追加・改善を実施
株式会社テラスカイ（本社：東京都中央区 代表取締役CEO 社長執行役員：佐藤 秀哉、以下テラスカイ）は、2024年7月31日（水）にSalesforceをプラットフォームとするクラウド型経費精算アプリケーション『mitoco Work 経費』をVer.2.3にバージョンアップいたしました。
今回のバージョンアップでは、ご利用中のお客様がより便利に、より効率的にご利用いただけるように機能改善を行いました。mitoco 電子帳簿保存法対応オプションをご利用されている場合に、アップロードや読み取りができるファイルサイズの上限を大幅に拡大しました。その他、経費申請一覧をより見やすくする改善などを行っています。
主なバージョンアップ内容は以下のとおりです。
mitoco電子帳簿保存法対応オプションをご利用されている場合に利用できるファイルサイズの上限が拡大されました。これにより、ファイルサイズの大きい領収書の利用が可能になります。
- mitoco電子帳簿保存法対応オプションをご利用されている場合に、アップロードできるファイルサイズの上限が3MBから100MBに拡大されました。
- mitoco電子帳簿保存法対応オプション AI OCR領収書をご利用されている場合に、OCRによる読み取りができるファイルサイズの上限が3MBから20MBに拡大されました。
■未完了の経費申請が一目で分かるように表示を変更
経費申請一覧画面で、確認が必要な未完了の経費申請と確認が不要な過去の経費申請が、タブごとに表示されるようになりました。未完了の経費申請が一目で分かるので、経費申請の作成漏れ・申請漏れが発生しづらくなります。
- 「未完了」タブには、未承認の事前申請・精算申請と、承認済で精算申請を未作成の事前申請が表示されます。
- 「過去の申請」タブには、承認済の精算申請と、承認済で精算申請を作成済の事前申請が表示されます。
■申請一覧に表示する情報の追加
申請一覧に表示する情報が追加されました。これにより、申請一覧から内容を確認したい経費申請を見つけやすくなりました。
- 申請種別が「交際費」「会議費」「その他経費」の場合は、概要欄の利用日が申請一覧に表示されるようになりました。
- 合計金額が表示されるようになりました。
■未精算のファイル一覧のファイルの並び順を変更
mitoco経費画面内「未精算のファイル一覧」画面、およびモバイルアプリ「mitoco経費 ファイルアップロード」タブで、ファイルが日付の降順で表示されるようになりました。これにより、アップロードしたファイルが一覧の先頭に表示されるため、ファイルの詳細情報の入力などの次の操作がスムーズに行えるようになります。
上記機能の詳細はリリースノートをご確認ください。
https://www.terrasky.co.jp/files/mitoco_Work_Keihi_ReleaseNote_Ver.2.3.0.pdf
＜mitoco Workとは＞
「mitoco Work」は、社員自身が働き方と活動をセルフマネジメントし、事業への貢献を実感できることをテーマにしており、「mitoco Work 経費」と「mitoco Work 勤怠」から構成されています。最大の特徴はSalesforceをプラットフォームとしている点であり、Salesforce上のCRMデータとの連携や、柔軟性の高い開発基盤上にカスタムアプリケーションを追加開発することも容易です。「mitoco Work 勤怠」は、ワンプラットフォームで労務管理の強化、従業員の勤怠申請、スケジュール確認を実現できるのがmitoco Work 勤怠の特長です。簡単に自身の労働状況を把握できる仕組みで、社員自身でのセルフマネジメントを促進します。mitoco Work 勤怠は、健全で安全な職場環境づくり、生産性の向上に貢献します。 https://www.mitoco.net/mitoco-work/expense
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