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ソーシャルウェア『mitoco(ミトコ)』に 2つ目のIoT機能「車両管理オプション」を搭載

2016年5月31日
株式会社テラスカイ
ソーシャルウェア『mitoco(ミトコ)』に 2つ目のIoT機能「車両管理オプション」を搭載
- 社用車の利用状況を可視化し、効率のよい運行管理を実現 -



クラウド・インテグレーションとシステム連携に特化したサービスやソフトウェア開発を行なう株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐藤 秀哉、以下:テラスカイ)は、2016年7月にサービスリリースする次世代型グループウェア『mitoco(ミトコ)』に、2つ目のIoT機能として「車両管理オプション」を搭載します。

このリリースをPDFで開く

コミュニケーションの範囲を社内から社外、モノまで拡張するソーシャルウェアであるmitocoは、IoT機能としてすでに提供を発表した「会議室利用状況センサーオプション」に続き、「車両管理オプション」を2016年10月より提供予定です。
車両管理オプションでは社用車にIoTセンサーを搭載し、mitocoの画面上で社用車の利用状況が確認できたり、車両の位置情報から車庫への戻り時間の予測がたてられるなど、効率のよい運行管理を実現できます。

車両管理オプションは、エコモット株式会社(本社:北海道札幌市 代表取締役社長:入澤 拓也)の提供するドライブレコーダー機能搭載のテレマティクス端末を車両に設置し、車両情報をmitocoに送信します。mitocoのカレンダーアプリケーションの持つ施設予約機能から車両を予約することで、mitocoユーザーのスケジュール情報と連携し、車両の管理が可能です。テレマティクス端末が収集するデータから、車両運行の効率のよいマネジメントだけでなく、将来的にはヒヤリハット情報の解析による事故の低減、また自動車保険の保険料の節約など様々な展開を視野に入れています。




【提供価格】※価格はすべて税抜
車両管理センサーオプション
初期費用:0円
月額費用:4,980円/1台  ※通信費込み

<mitocoについて>
クラウドの最新テクノロジーで開発された次世代型グループウェアです。企業という閉じられた世界でのコミュニケーションに留まらず、必要に応じてフレキシブルに拡張することができます。一般的なグループウェアの機能を網羅しつつ、カスタムアプリケーションの追加、APIによる外部連携、IoTといったクラウドならではの拡張性に優れ、ビジネスシーンにおけるあらゆるコミュニケーションデータの集積から、埋もれていたアイデアの発見を促し、企業のビジネス革新をサポートします。

mitocoの詳細はこちらからご覧いただけます。
https://www.mitoco.net/

※ 本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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