SkyVisualEditor5.0バージョンアップのお知らせ
株式会社テラスカイ
- Salesforce Lightning Design System に対応など、より柔軟な画面開発を実現-
クラウド・インテグレーションとシステム連携に特化したサービスや、ソフトウェア開発を行なう株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐藤 秀哉、以下テラスカイ)は、コーディングすることなくマウスのドラッグ&ドロップ操作でSalesforceの画面開発が可能な「SkyVisualEditor」を、2016年6月26日(日)にV5.0へバージョンアップいたします。
今回のバージョンアップでは、既存のお客様からいただいたニーズにお応えし、更なる機能向上・機能追加を実施いたしました。SkyVisualEditorをより自由に活用し、ビジネスの作業効率性のアップを実現します。
<主なバージョンアップ内容>
■Lightning Design System *1 の適用
Salesforce Lightning Design Systemを SkyVisualEditor で作成した Visualforce ページに適用します。
■SkyVisualEditor ファイルの一括ローカル保存
SkyVisualEditor Studio画面にて複数のSkyVisualEditorファイルをまとめてローカルに保存することができるようになりました。
■[AppComponent] Visualforce ページを読み込むことが可能に
SkyVisualEditor で作成した Visualforce ページ、または個別開発した Visualforce ページを読み込むことができる AppComponent を追加しました。
その他、Studio UI の改善や外部オブジェクトへの対応なこれまで以上にフレキシブルな活用が可能となります。
その他の機能追加内容、詳細はリリースノート(https://www.terrasky.co.jp/document/docs/SkyVisualEditor_ReleaseNote_V5000.pdf)をご覧ください。
*1 Salesforce Lightning Design Systemとは
SalesforceのCRM製品やForce.comなど、コアプロダクトで適用されているデザインを誰でも簡単に利用できるようにするために開発されたものです。
※ 本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。