SuPICE V2.1バージョンアップのお知らせ
株式会社テラスカイ
株式会社テラスカイは、Lightningコンポーネントをノンコーディングで作成できる「SuPICE」を、2017年1月30日(月)にV2.1へバージョンアップしました。SuPICEの操作性の向上、より柔軟なアプリケーション開発を実現します。
<主なバージョンアップ内容>
■ページユニットのオブジェクトと関連付いたリスト、データテーブルの表示
ページユニットで選択した「オブジェクト(データソース)」に関連付いたデータレコードを、リストやデータテーブルに表示することができるようになりました。この機能追加により、親子関係のあるデータを 1 コンポーネント内に表示することができます。また、複数の子オブジェクト(関連オブジェクト)も表示が可能です。
【デプロイ後のLightningコンポーネント】
■「行動」、「キャンペーン」オブジェクトに対応
新たに「行動(Event)」オブジェクト、「キャンペーン(Campaign)」オブジェクトが使用可能になりました。
■配置位置がひと目でわかる、ラインを表示
Studio 画面利用時、新規ユニットをプレビューに配置する際、マウスをドラッグした位置にオレンジ色のラインが表示されます。これにより、配置したい位置を確認しながら作業を行うことができます。プレビュー内でのユニット位置変更時も同様にラインが表示されます。
この機能追加により、テーブルレイアウトを使用した複雑なレイアウトの場合も、作業効率を向上させます。
その他の機能追加内容や詳細についてはリリースノートをご覧ください。
URL:https://www.supice.com/docs/SuPICE_ReleaseNote_V21.pdf
※ 本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。