保険代理店向けソリューション『IAS』がバージョンアップ
株式会社テラスカイ
- 複雑な条件や数値を見える化し、営業活動を支援 -
株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐藤 秀哉、以下:テラスカイ)は、保険代理店向けの営業支援ソリューション「Insurance Agency Solution」(以下、IAS)をバージョンアップし、2017年2月23日(木)より提供を開始します。今回のバージョンアップでは、営業活動の支援(SFA)機能を強化しました。
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IASとは、セールスフォース・ドットコムが提供するクラウド基盤上に構築された、保険代理店向けの営業支援システムです。柔軟性の高いクラウドサービスの利用によって、短期間かつ低コストで導入できます。また、ビジネスの変化や監督官庁のガイドラインの変更にも迅速に対応が可能です。2016年5月に施行された改正保険業法にも対応しています。
【主なバージョンアップ内容】
■世帯契約情報管理機能
契約者の家族情報を登録することで、家族のそれぞれが契約している保険情報を世帯ごとに一括で参照することができます。これにより、営業サイドからどんなアプローチがいつ有効であるかを見える化し、管理することができます。
■年換算保険料と概算手数料をグラフ表示
IASの基本機能のみで、保険商品の登録だけでなく、仲介手数料などの情報も登録できるようになりました。契約件数が売り上げや報酬に直結することの多い保険業では、これによりKPI指標の策定や給料ベースの決定にも活用することが可能です。
■14の基本レポートを追加
ご要望の多かった「満期をむかえる契約リスト」、「停滞している募集リスト」など営業活動の支援に役立つレポートを追加いたしました。
バージョンアップの内容はリリースノートをご覧ください。
https://www.terrasky.co.jp/document/docs/20170223IAS_releasenote.pdf
IASの詳細はこちらをご覧ください。
https://www.terrasky.co.jp/salesforce/user/ias/
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