クラウド会計ソフト シェアNo.1のfreee株式会社が電子契約サービスにクラウドサイン Salesforce版を採用
2019年7月8日
株式会社テラスカイ
クラウド会計ソフト シェアNo.1のfreee株式会社が 電子契約サービスにクラウドサイン Salesforce版を採用
株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐藤 秀哉、以下:テラスカイ)は、freee株式会社(本社:東京都品川区 CEO:佐々木 大輔、以下:freee)が電子契約サービスソリューションに「クラウドサイン Salesforce版」を採用し、2018年12月より運用を開始したことを発表します。
自社の業務に積極的にクラウドサービスを取り入れているfreeeでは、複数の電子契約サービスを運用してきましたが、ビジネスの成長に伴う契約数の増加により、既存の電子契約サービスではSalesforceとの連携が困難であり、複数ツールの使い分けが必要等、運用に限界を感じていました。そこで、見積書の送付と契約締結をSalesforce上で一気通貫して行える「クラウドサイン Salesforce版」への切り替えを決定しました。
freeeは、クラウドサイン Salesforce版の導入メリットとして以下を挙げています。
■クラウドサイン Salesforce版の導入メリット
- 個別開発を行うことなくSalesforceと連携できる
- 正しい電子契約で必須とされる認定タイムスタンプに対応している
- 契約書類に関わる業務をSalesforceの1つの画面内で完結できるため、業務の手間を大幅に削減できた
- 以前は管理が難しかった契約完了までリアルタイムで確認できるようになり、タスク管理が容易になった
- 直感的に操作できるUIのため、お客様の利便性が向上した
freeeでは、「クラウドサイン Salesforce版」への切り替えによって、契約完了までのリードタイムが以前と比べて最大2日程度短縮しました。
freee株式会社 事業企画 坪井 亜美様クラウド会計ソフトfreeeは2013年3月にリリースし、現在登録事業者数が100万を突破し、中小企業におけるシェアではトップクラスに成長しました。この成長を支える業務支援のツールとして、「クラウドサイン Salesforce版」を採用しました。「クラウドサイン Salesforce版」によって、Salesforceの商談情報と連携したスムーズな契約業務を実現でき、業務を効率化し、顧客満足度の向上も実現できました。
<クラウドサイン Salesforce版について>
「クラウドサイン Salesforce版」は 、セールスフォース・ドットコムがクラウドサインは「紙と印鑑」を「クラウド」に置き換え、契約作業をパソコンだけで完結させるサービスです。クラウドサイン Salesforce版によって、契約書をSalesforce上で一元管理することで、契約締結のスピード化、コスト削減、コンプライアンスの強化につながります。https://www.terrasky.co.jp/cloudsign/
*本文中に記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。