テラスカイ、米国Flosumと国内初の代理店契約を締結
2019年7月16日
株式会社テラスカイ
テラスカイ、米国Flosumと国内初の代理店契約を締結 Salesforceのマーケットプレイスでユーザー評価1位の 開発支援ツールを販売開始
株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐藤 秀哉、以下:テラスカイ)は、Flosum Corporation. (本社:米国 カリフォルニア州 社長:Girish Jashnani、以下:Flosum Corp.)と、日本国内初となる販売代理店契約を結ぶことに合意し、Flosum Corp.の主力製品である「Flosum」と「Data Migrator」を 2019年7月より販売開始します。
Flosum Corp.が提供する「Flosum」は、Salesforceをプラットフォームに開発された、Salesforce上のリリース管理やCI(継続的インテグレーション)の作業効率化を実現するアプリケーションです。複雑なソースコードを必要とせずに操作・運用が可能であり、システム担当者にとって負担が大きいシステムのリリースや、バージョン管理に関わる作業工数を削減する効果が評価され、約200社の企業に導入されています。同じく、Flosum Corp.が提供するデータ移行ソリューション「Data Migrator」とセットで活用することにより、Salesforceのアプリケーション開発ライフサイクルに関わる作業と労力を大幅に改善・削減し、エンジニアのストレスを軽減し、さらに開発コストの削減に導きます。
テラスカイでは、これまで国内1,000社を超える企業にSalesforceを導入し、継続的な開発支援を行ってきました。その経験からリリース管理やデータ移行に割かれるコストを削減し効率化するソリューションの必要性を認識しており、海外で実績のある「Flosum」と「Data Migrator」の販売代理店契約を行うに至りました。顧客企業からの評価が高い両製品は国内でも既に関心が高いことから、需要を見込み3年間で50社への導入を目標にしています。
Flosum Corporation. President Girish Jashnani氏からのコメントこのたび、「Flosum」と「Data Migrator」を日本の企業に提供できることを大変光栄に思います。両製品ともに米国内においては十分な安全性が評価され、政府機関や金融機関、保険医療機関にも導入されています。1年以上利用した顧客のうち98%が当製品を知人や同僚に推薦したいというアンケート結果があり、日本のSalesforceの開発者にも、満足いただけることでしょう。また、日本の販売代理店であるテラスカイについては、開発およびアプリケーションの販売実績を多数持っていることから、日本の販売パートナーとして大変期待をしています。
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