SkyVisualEditor V17.0 バージョンアップのお知らせ
2022年6月17日
株式会社テラスカイ
SkyVisualEditor V17.0 バージョンアップのお知らせ
SkyVisualEditorを2022年7月17日(日)にV17.0 へバージョンアップいたします。
今回のバージョンアップでは、5月12日に発表したSlack連携機能を拡充し、Salesforce上でのSlackコミュニケーションがより便利になります。また、モバイルで撮影した写真をSalesforce上の手書き項目の背景画像に設定できる機能を追加しました。撮影写真をベースにしたメモや報告を簡易に作成できます。
<SkyVisualEditor LCバージョンアップ内容>
■Slack連携機能の追加SalesforceとSlackを連携しているユーザーは、商談レコードの情報をSlackチャンネルに投稿したり、 メッセージの引用投稿をできるようになります。Salesforceに登録されている最新情報を基点にした会話が容易になり、コミュニケーションが一層活性化されます。
▲商談レコードの情報をSlackチャンネルに投稿
▲メッセージの引用投稿
<SkyVisualEditor VF バージョンアップ内容>
■写真投稿および写真へのメモ書きが可能な機能を手書き項目に追加モバイルで撮影した写真を、Salesforce上で手書き項目の背景画像に設定し、写真にメモ書きして保存できるようになりました。
担当者が作業現場で撮影した写真に作業情報を書き込み、作業エビデンスとして利用するなど、フィールドサービス業務の方を中心に、便利に活用いただける機能です。
▲手書き項目で撮影した写真とメモ書きを保存
バージョンアップの詳細は、リリースノートにてご確認ください。
https://www.terrasky.co.jp/files/SkyVisualEditor_ReleaseNote_V17.0.pdf
SkyVisualEditorについて
Salesforceの画面をノンプログラミングで開発できるツールです。マウスのドラッグ&ドロップだけで、簡単にVisualforceページの生成することができます。また、Lightning Experienceにも対応しているので、VisualforceページのLightning移行をスムーズに行うことが可能です。 https://info.skyvisualeditor.com/*本文中に記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。