「mitoco」バージョン17.0をリリース
2022年6月28日
株式会社テラスカイ
「mitoco」バージョン17.0をリリースSalesforceデジタルエクスペリエンスで利用できるテンプレートが追加
株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐藤 秀哉、以下テラスカイ)は、Salesforceと連携するグループウェア『mitoco(ミトコ)』を2022年6月28日(火)にV17.0にバージョンアップしました。
今回のバージョンアップより、Salesforceデジタルエクスペリエンス上で、mitocoを利用できるテンプレートが増えました。
また、ご利用者の要望に応えて多くの機能追加、改善を行っています。ワークフローの一覧表示のカスタマイズ機能の追加によって、数多くの申請・承認業務を行うユーザーの利便性が高まります。承認状況が確認できたり、申請者名でソートできるなど、状況が一目で判断できるようになります。
その他、ToDo、カレンダー、モバイル版のカレンダー・ワークフローで機能追加や改善を行っています。
主なバージョンアップ内容は以下のとおりです。
画面の表示項目の改善
「処理待ち」タブにおいて、リストビューによる表示項目のカスタマイズができるようになりました。これにより、デフォルトでは表示されなかった項目も一覧に表示できるようになりました。
「依頼日」以外の項目でソートできるようになりました。
また、各申請レコードの件名の右側に下記の表示がされるようになりました。
・未読のチャットがあるときに未読アイコンが表示
・添付ファイルがあるときにクリップアイコンが表示
▲各項目でソートが可能になった一覧画面
その他、申請・承認時のコメント文字数の上限緩和などの改善をおこなっています。
■全般
Salesforceデジタルエクスペリエンス上でmitocoを利用できるテンプレートが増えました
Salesforceデジタルエクスペリエンス上で利用できるテンプレートが増え、LEX コンポーネントや新規タブとして画面に追加できるようになります。パートナーやベンダーとのコラボレーション効果を一段と高めます。
Salesforceデジタルエクスペリエンス上で利用できる機能
・mitoco カレンダー
・mitoco トーク
・mitoco MyCalendar
・mitoco 最新のコメント
・mitoco アプリケーション一覧
▲デジタルエクスペリエンス上のmitocoカレンダー
その他、ToDoやトークおよびモバイル版の各機能で、表示改善、機能改善をおこなっております。
詳細はリリースノートをご確認ください。
https://www.terrasky.co.jp/files/mitoco_ReleaseNote_v17.pdf
mitocoについて
『mitoco』はクラウド時代のニーズとテクノロジーを基に開発したコミュニケーション・プラットフォームです。最大の特徴はSalesforceをプラットフォームとしている点であり、Salesforce上のCRMデータとの連携や、柔軟性の高い開発基盤上にカスタムアプリケーションを追加開発することも容易です。 https://www.mitoco.net/*本文中に記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。