「mitoco」バージョン18.0をリリース
2022年09月30日
株式会社テラスカイ
「mitoco」バージョン18.0をリリースご利用中のお客様のご要望に応えた機能追加・改善を実施
株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐藤 秀哉、以下テラスカイ)は、2022年9月30日(金)にSalesforceと連携するグループウェア『mitoco(ミトコ)』をV18.0にバージョンアップいたしました。
今回のバージョンアップではご利用中のお客様からのご要望に応え、カレンダーやワークフローを中心に多くの機能追加・改善を実施いたしました。
このバージョンアップによりご利用中のお客様の利便性をさらに向上し、これまで以上に社内コミュニケーションの活性化を実現いたします。
主なバージョンアップ内容は以下のとおりです。
編集可能な承認プロセスで回覧者の初期値を設定できるように改善
申請時や承認時に承認プロセスを編集可能なステップの場合、承認プロセス作成時に回覧者の初期値を設定できるようになります。
よく回覧されるユーザを初期値として設定しておくことで、申請時や承認時の回覧者の設定間違いや手間を減らすことができるようになります。
これまではワークフロールールを利用した設定を行うことで承認依頼などのメール通知を行っていました。
これからは新しくメール通知の設定する場合はフローを使った方法をご利用ください。
なお、既に設定済みのワークフロールールは引き続きそのままご利用いただけます。
■カレンダー
LEX標準で作成した繰り返し予定の詳細を表示できるように改善
LEX標準で作成した繰り返し予定の場合、これまではmitocoカレンダーから予定の詳細を表示することができませんでしたが、これからは予定の詳細が表示できるようになり、さらに参加・不参加登録もできるようになります。
予定作成時・更新時の通知のON/OFF設定予定作成時や編集時に、任命先や招集先のユーザに通知するかどうかを切り替えられるようになります。
件名の誤字を修正しただけの場合などで通知しなくてもよい場合にぜひご利用ください。
公開カレンダーの表示を改善し、背景の縞模様が件名や時刻に重ならないようにしたことで見やすくなります。
上記機能の詳細はリリースノートをご確認ください。
https://www.terrasky.co.jp/files/mitoco_ReleaseNote_v18.pdf
mitocoについて
『mitoco』はクラウド時代のニーズとテクノロジーを基に開発したコミュニケーション・プラットフォームです。最大の特徴はSalesforceをプラットフォームとしている点であり、Salesforce上のCRMデータとの連携や、柔軟性の高い開発基盤上にカスタムアプリケーションを追加開発することも容易です。 https://www.mitoco.net/*本文中に記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。