「mitoco Work 勤怠」バージョン2.0をリリース
2023年3月28日
株式会社テラスカイ
「mitoco Work 勤怠」バージョン2.0をリリースご利用中のお客様のご要望に応えた機能追加・改善を実施
株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐藤 秀哉、以下テラスカイ)は、2023年3月27日(月)にSalesforceをプラットフォームとするクラウド型勤怠管理アプリケーション『mitoco Work 勤怠』をV2.0にバージョンアップいたしました。
今回のバージョンアップでは、時間外労働時間の超過状況の確認画面や、年休の取得義務の確認画面など、社員の労務管理を担当する方にご利用いただける機能を新たに追加いたしました。その他、勤怠データのインポート/エクスポート機能の追加なども行っています。
主なバージョンアップ内容は以下のとおりです。
新しい勤怠種別として、フレックス勤務に対応しました。
月度毎の所定労働時間数を設定でき、より柔軟な勤怠管理が行えるようになりました。
36協定で定める時間外労働時間の超過状況や、年休5日取得義務の消化状況など、勤怠管理をする上で重要な情報が手軽に一目で分かるようになりました。
上長が部下の勤怠を確認するケースや、労務管理担当の方が全社員の状況を確認したい場合などにご活用いただけます。
以前のバージョンでは月次確定が一度でも行われた勤怠種別はロックされて詳細が確認できない状態となっていましたが、今回のバージョンからロックされていた場合でも、集計ルールや休暇、勤怠申請項目などの詳細情報が確認できるようになりました。
勤怠データのインポート管理者向けに、打刻の情報や休暇、遅刻早退、欠勤などの月度毎の勤怠情報を、CSV形式のデータでインポートできるようになりました。
日次データのCSV出力管理者向けに、1日1行の勤怠情報の日次データをCSV形式のデータで出力できるようになりました。
部下のデータを確認する際に配下の部下をすべて表示する上長が部下の勤怠データを確認する際に、直属の部下のみならず、所属組織配下のすべての部下の情報まで、ドリルダウンして表示ができるようになりました。
出勤率算定データのインポート結果確認管理者向けに、出勤率算定のデータインポートを実行した後にインポート結果を簡易的に確認ができる画面を追加しました。
上記機能の詳細はリリースノートをご確認ください。 https://www.terrasky.co.jp/files/mitoco_Work_Kintai_ReleaseNote_v2.0.0.pdf
<mitoco Workとは>
「mitoco Work」は、社員自身が働き方と活動をセルフマネジメントし、事業への貢献を実感できることをテーマにしており、「mitoco Work 経費」と「mitoco Work 勤怠」から構成されています。最大の特徴はSalesforceをプラットフォームとしている点であり、Salesforce上のCRMデータとの連携や、柔軟性の高い開発基盤上にカスタムアプリケーションを追加開発することも容易です。「mitoco Work 勤怠」は、ワンプラットフォームで労務管理の強化、従業員の勤怠申請、スケジュール確認を実現できるのがmitoco Work 勤怠の特長です。簡単に自身の労働状況を把握できる仕組みで、社員自身でのセルフマネジメントを促進します。mitoco Work 勤怠は、健全で安全な職場環境づくり、生産性の向上に貢献します。 https://www.mitoco.net/mitoco-work/attendance
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