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「mitoco Work 勤怠」バージョン2.1をリリース

2023年8月21日
株式会社テラスカイ

「mitoco Work 勤怠」バージョン2.1をリリースご利用中のお客様のご要望に応えた機能追加・改善を実施

株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区 代表取締役CEO 社長執行役員 佐藤 秀哉、以下テラスカイ)は、2023年8月21日(月)にSalesforceをプラットフォームとするクラウド型勤怠管理アプリケーション『mitoco Work 勤怠』をV2.1にバージョンアップいたしました。

ミトコワークロゴ.png

今回のバージョンアップでは、打刻処理の高速化や、打刻した出退勤情報や休暇取得情報が、mitocoのホーム画面に連携される機能を新たに追加いたしました。また、勤怠種別の設定変更に関する機能など、ご利用中のお客さまの要望に応えた機能追加を実施しています。
主なバージョンアップ内容は以下のとおりです。

■在席管理機能との連携強化
打刻、休暇関連情報が、在席管理コンポーネントにシームレスに連携されるようになりました。

IN打刻を押下すると[在席管理]のステータスが「出社中」になり、OUT打刻を押下すると「帰りました」になります。

操作画面1
■勤怠種別の一括付け替え機能を追加
従業員の勤怠種別を一括で付け替えられるようになりました。

旧バージョンでは、勤怠種別を変更する場合、従業員勤怠マスタ一覧から一人ずつ変更をする必要があり、手間がかかっていました。 本バージョンアップにより、勤怠種別の一覧から任意の従業員を複数選択して一括で変更できるようになり、操作性が向上しました。

操作画面2
■勤怠種別の削除機能を追加
従業員に割り当てがない(過去分・未来分を含めて)勤怠種別を削除できるようになりました。

旧バージョンでは、誤って作成した場合でも勤怠種別の削除ができず、不要なデータが残ってしまっていました。
本バージョンアップにより、不要な勤怠種別を削除できるようになり、利便性が向上しました。

操作画面3
■ロックされた勤怠種別の一部項目を変更可能に
月次確定が行われてロックされた勤怠種別でも、一部項目(勤怠種別名、集計項目の勤怠種別名、出勤簿への表示有無)については変更できるようになりました。

旧バージョンでは、割り当てられた従業員が一人でも月次確定した後は、勤怠実績表や出勤簿に表示する項目を少しだけ変更したい場合でも、新しい勤怠種別を作って従業員を付け替える必要がありました。
本バージョンアップにより、ロック後でも一部項目が編集可能になるため、利便性が向上しました。

操作画面4 操作画面5
■打刻処理の高速化
IN打刻、OUT打刻を押下したときの待ち時間が短くなりました。

旧バージョンでは、ボタンを押してから5秒程度待たされていたものが、本バージョンアップにより平均1秒程度の待ち時間に短縮されました。

上記機能の詳細はリリースノートをご確認ください。 https://www.terrasky.co.jp/files/mitoco_Work_Kintai_ReleaseNote_v2.1.0.pdf

<mitoco Workとは>

「mitoco Work」は、社員自身が働き方と活動をセルフマネジメントし、事業への貢献を実感できることをテーマにしており、「mitoco Work 経費」と「mitoco Work 勤怠」から構成されています。最大の特徴はSalesforceをプラットフォームとしている点であり、Salesforce上のCRMデータとの連携や、柔軟性の高い開発基盤上にカスタムアプリケーションを追加開発することも容易です。
「mitoco Work 勤怠」は、ワンプラットフォームで労務管理の強化、従業員の勤怠申請、スケジュール確認を実現できるのがmitoco Work 勤怠の特長です。簡単に自身の労働状況を把握できる仕組みで、社員自身でのセルフマネジメントを促進します。mitoco Work 勤怠は、健全で安全な職場環境づくり、生産性の向上に貢献します。

https://www.mitoco.net/mitoco-work/attendance

*本文中に記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。

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