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開発プラットフォームGitLabとのパートナー契約締結

2025年3月17日
株式会社テラスカイ

開発プラットフォームGitLabとのパートナー契約締結 内製化(CoE)を支援するDevSecOpsを推進

株式会社テラスカイ(本社所在地:東京都中央区、代表取締役CEO 社長執行役員:佐藤秀哉、以下 テラスカイ)は、GitLab Inc.(本社所在地:米国サンフランシシコ 以下GitLab)と、DevSecOps統合プラットフォームGitLab(読み方:ギットラボ)のリセール、インテグレーションを行えるOpenPartner契約を締結しました。テラスカイは開発内製化に取り組む企業に対して、開発スピード、セキュリティレベル、ソフトウェアの品質管理を確保する環境作りに貢献すべく、このたびGitLab社との契約に至りました。

GitLabロゴ.jpg

    【GitLabについて】 GitLabは、ソフトウェア開発のライフサイクル全体を支援する総合的なDevSecOpsプラットフォームです。バージョン管理、課題管理、CI/CDパイプライン、モニタリングなど、開発やセキュリティに必要な機能が統合されています。効率的なソフトウェアの開発、テスト、リリースを可能にし、国内外の多数のソフト開発者に支持されています。全世界で3,000万人を超えるユーザーが利用し、製造業、金融業などのさまざまな企業・団体で導入されています。

    【契約の背景】 テラスカイは、企業のDXを加速させるために、企業内のシステム開発内製化を早くから支援してきました。2018年に企業のSalesforce開発の知見を統合し全体最適化を図る組織横断的チーム「CoE(Center of Excellence)組織」の設立・運営支援を開始、2019年にリリース管理ツール「Flosum」の提供を開始、2025年2月からはテスト自動化ツール「ACCELQ」の提供を開始しています。

    近年、DevOpsという、ソフトウェア開発(Development)と運用(Operations)を統合し、システム開発ライフサイクル全体を通して連携を強化することで、迅速かつ高品質なソフトウェア提供を目指す考え方と実践方法が普及してきています。

    一方、企業を取り巻く環境においては、セキュリティの脅威が高まっていることから、脆弱性診断やログ監視、最適なOSやツールの最適化にかかるコストやリソースの負担は増しています。

    このような背景から、当社はGitLabとのパートナーシップを結び、マルチクラウド環境における内製化を推進する企業に対し、開発スピード、品質管理、そしてセキュリティ上の管理を統合的に実現するDevSecOpsプラットフォームとしてGitlabの提供を開始します。

    Salesforceの内製化支援の実績を豊富にもつテラスカイがFlosumとGitLabによるリリースの自動化と高い開発生産性を実現した活用事例を作っていくことで、SalesforceのDevSecOps市場をリードしてまいります。

    GitLabの特徴 GitLabは、以下のような機能を兼ね備えた総合的なDevSecOpsプラットフォームです。

  • CI/CDパイプライン機能
  • 課題管理、Wiki等のプロジェクト管理機能
  • コードレビュー機能
  • セキュリティ機能(セキュリティスキャンや脆弱性チェック機能)

https://about.gitlab.com/ja-jp/

※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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