こころとからだの元氣プラザが「mitoco」を採用
2020年4月2日
株式会社テラスカイ
こころとからだの元氣プラザがmitoco採用 Salesforceと一体型のグループウェアにより、管理工数の削減と効率化を実現
株式会社テラスカイ(東京都中央区 代表取締役社長:佐藤 秀哉、以下テラスカイ)は、医療法人社団 こころとからだの元氣プラザ(東京都千代田区、理事長 山田匡通)が、業務効率化とコミュニケーション活性化などを目的に「mitoco(ミトコ)」を採用したことを発表します。
【mitoco採用背景 】こころとからだの元氣プラザでは、これまで利用してきたグループウェアのサポート終了に伴い、新しいグループウェアを導入する必要がありました。グループウェア導入にあたり、解決したい課題としては主に以下が挙げられました。
ユーザの課題 ・社内メールでは情報が分散し、情報共有、議論、意思決定に十分つながっていない ・利用中のCRM(Salesforce Sales Cloud)とグループウェアを二重入力しなければならない ・法人施設内からのアクセス利用に限定され、テレワークの導入も困難
システム管理者の課題 ・オンプレミスによるハードのメンテナンスやシステム管理の負担を減らしたい ・組織情報やユーザーID等のユーザー管理に負荷が掛かる ・機能追加時に個別開発しなければならないため、多大な負荷・コストが掛かる ・モバイルアクセスを可能とするためにはセキュリティ対策に費用が掛かる
【mitoco採用のポイント】上記の課題をすべて解決するサービスとしてmitocoの採用を決定しました。
ユーザのメリット ・「情報共有(報告)」→「議論」→「意思決定」までを行うプラットフォームができた ・Salesforceとデータを統合できるため二重入力が不要になった ・外出先や移動中などもモバイルで利用できるため効率化が図れ、テレワークも可能
システム管理者のメリット ・クラウド利用によりハードの管理やメンテ業務から解放された ・Salesforceとプラットフォームが共通なため、ユーザー管理等の工数を大幅に削減できた ・サービスのバージョンアップによる定期的な機能追加で、システムが陳腐化しない ・強固なセキュリティ基盤によりモバイルアクセスを実現、データ保全も万全
上記の課題をすべて解決するサービスとしてmitocoの採用を決定しました。こころとからだの元氣プラザでは、2020年2月1日より関連する法人と含め510IDで本格利用を開始し、mitocoの全アプリケーションを活用しています。
<mitocoについて>
Salesforceをプラットフォームとしたクラウド時代のグループウェアです。UIに優れたカレンダーや掲示板、複雑な組織に対応可能なワークフローなどコミュニケーションを円滑にし、生産性を向上するアプリをSalesforceで提供します。ワンプラットフォームへの情報集約により、コミュニケーション量の可視化も実現します。 https://www.mitoco.net/
*本文中に記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。