「SkyVisualEditor」にSlack連携機能を追加 Salesforce画面からSlack上のコミュニケーションが可能に
2022年5月12日
株式会社テラスカイ
「SkyVisualEditor」にSlack連携機能を追加Salesforce画面からSlack上のコミュニケーションが可能に
株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区 代表取締役CEO 社長執行役員:佐藤 秀哉、以下テラスカイ)は、2022年5月にSalesforceのノーコード画面開発ツール『SkyVisualEditor』において、Salesforce上でSlackでのコミュニケーションを実現するコンポーネントをサービス開始します。
テラスカイでは、SalesforceとSlackを活用することの相乗効果により、部門間や顧客企業とのスピーディで生産的なコミュニケーションを実現し、ビジネスの加速に貢献できると考え、両プロダクトの導入を提案するとともに、当社製品とのコラボレーションを検討してまいりました。
このたび、コラボレーションの第一弾として、『SkyVisualEditor』にSalesforce上でSlackでのコミュニケーションを実現するコンポーネントを追加しました。
SkyVisualEditorで実現できること
- 1.SalesforceのレコードとSlackのチャンネルを紐づけて表示
- 2.Slackのチャンネルメッセージを、Salesforce画面にタイムライン表示
- 3.Salesforce画面からSlackのチャンネルにメッセージを投稿
例えば、営業社員は商談を確認しながら、別部門の社員とSlackで対話して、商談成功に向けた施策を検討することができます。また、サービス担当者は、問い合わせ対応履歴(ケース)を確認しながら、顧客や担当部門と対話し、迅速に解決をはかることができます。Salesforceコンポ―ネントにおけるSlackの会話は、会話先がSlackを利用している相手であれば可能です。
テラスカイは、Slackを利用した顧客・パートナー・同僚との活発なコミュニケーションと、Salesforce画面を見ながらの顧客への最適解の探求により、ビジネスの成功への歩みが加速すると確信しています。SkyVisualEditorを始めとするテラスカイのプロダクトが、Slack、Salesforce活用の壁を取り除き、更なる成果をだせるよう開発を強化してまいります。
*SlackとSalesforceは株式会社セールスフォース・ジャパンが提供する製品です。
SkyVisualEditor
Salesforceの画面をノーコードで開発できるツールです。マウスのドラック&ドロップだけで、簡単にVisualforceページやLightning Componentを生成することが出来ます。 Salesforce上でのお客様独自の業務アプリ構築や、UI改善によるSalesforceの定着化に役立ちます。https://info.skyvisualeditor.com/
*本文中に記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。